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いつもこのコラムをお読みいただいている皆さまへ
このコラムは不定期でお届けしているのですが、今回は少し趣向を変えて、直近およそ1年分のユーザーアンケート結果を振り返ってみることにしました。多くの方からいただいた率直なお声を、これからトランサージュのサービスを知ってくださる方にも、少しご紹介できればと思ったからです。
日頃、さまざまな製薬マーケターの方々とご一緒する中で、私たち自身も含めて、多くの人が次のような問いを抱えながら仕事をしているのではないかと感じています。
「この戦略で本当に腹落ちしているだろうか」
「患者さんを中心に置いているつもりでも、どこか抽象的なままになっていないだろうか」
「競合を分析しているつもりでも、相手の一手を“自分事”として想像できているだろうか」
こうした感覚は、誰かが悪いわけでも、勉強が足りないわけでもなく、環境の変化や情報量の多さゆえに、どうしても生まれてしまうものだと思います。
トランサージュが大切にしているのは、そうしたモヤモヤを「なかったこと」にせず、皆さまと一緒に丁寧にほどいていくことです。流行の手法や「これさえやれば正解」という答えをお渡しするのではなく、ご自身の頭で考え、迷いながらも納得して意思決定できる状態をご支援したい。
――――その先にこそ、患者さんのよろこび、そしてマーケターのワクワクが同時に生まれてくると信じています。
ここからは、そんな想いを背景にご提供してきた3つのサービスについて、実際に参加された皆さまから寄せられた声をご紹介します。
スコアやコメントの一つひとつから、少しでも雰囲気を感じていただければうれしいです。
1.医薬マーケターのための「プロマネ塾」
プロマネ塾は、医薬品マーケティングの全体像を体系的に捉え、「筋の良い戦略ストーリー」を自ら構築できるようになることを目指した研修プログラムです。
全体評価
平均スコア:4.5 / 5.0
回答者数:72名
参加者コメント(一部抜粋)
・改めてマーケティング用語や戦略を練る上での考え方がよく分かりました。具体的な薬剤ベースのケースが非常に実践的でした。
・ワークショップを通して基本的なプロセスを学ぶことで、理解が一段深まりました。
・包括的にプロセスを学び直せて、新しい知見、現実的なデータについて学ぶことができた。
全体的にありがたいお言葉をお寄せいただいておりますが、
一方で、「2日間という時間を確保するのがやや大変だった」というお声もいただきました。
プロマネ塾の良さは、腰を据えて考え抜く時間そのものにあると考えていますが、
同時に、日々お忙しい中でご参加いただいていることも強く意識しています。
今後は、目的別・経験年次別にモジュール化した設計や、
事前・事後学習の取り入れ方などを工夫し、より参加しやすい形への進化も検討していきたいと思います。
2.競合戦略を“疑似体験”する「Business War Game」
Business War Game(BWG)は、競合企業の立場に立って戦略を考えることで、自社戦略の盲点や甘さを浮かび上がらせることを狙いとしたワークショップです。
全体評価
平均スコア:6.3 / 7.0
回答者数:27名
参加者コメント(一部抜粋)
・製品や試験結果といった面だけでなく、企業が全体としてとる「戦略」を考えるいい機会でした。
・普段接しないメンバーと、異なる立場から戦略を考えられたことが非常に有意義でした。
・競合企業は容易に勝てる相手ではないことを痛感し、相応の準備と意識変革が必要だと感じました。
また、「議論が白熱し、時間が足りなかった」というお声もいただきました。
それだけ真剣に取り組んでいただけたことは、私たちにとって何よりありがたいことです。
その一方で、限られた時間の中でもより多くの気づきを持ち帰っていただけるよう、
事前課題の明確化や論点整理のための補助資料など、設計面での工夫を重ねていきたいと考えています。
3.患者ナラティブを起点に考える「Patient Reader ワークショップ」
Patient Reader ワークショップは、ソーシャルメディア上の患者さんの投稿からナラティブを読み解き、戦略やアイデアにつなげていく体験型のプログラムです。
全体評価
平均スコア:4.6 / 5.0
回答者数:70名
参加者コメント(一部抜粋)
・患者さんの投稿から数多くの生の声を聞くことができ、patient journeyの見え方が変わりました。
・なかなか患者調査が難しい領域でも、患者さんの想いを理解できる良い機会でした。
・ビジネスから一度離れて、患者さんの想いだけにフォーカスできたのが印象的でした。
その一方で、「情報量が多く、最初は圧倒された」という率直なお声もいただいています。
患者さんの声に触れるほど、感じ取れることも増えていきますが、
初めて参加される方にとっては戸惑いも大きいはずです。
今後は、読み解きの視点やステップをより分かりやすくお示しするファシリテーションを強化し、
安心して一緒に考えていただける場づくりを進めていきます。
改めて、トランサージュの3つのサービスについてご紹介します。
1.医薬マーケターのためのプロマネ塾
・医薬品マーケティングの全プロセスを体系的に整理しながら学ぶ研修プログラムです。
・「自分で考える力」をじっくり育てていくことを大切にしています。
2.Business War Game
・競合の立場に立って戦略を考えることで、自社戦略の見え方を変えるワークショップです。
・ブランドチームの意思統一や、戦略の解像度を高めるきっかけづくりとして活用いただいています。
3.Patient Reader / Patient Reader ワークショップ
・ソーシャルメディア上の投稿から患者ナラティブを可視化し、インサイトにつなげていくサービス・プログラムです。
・戦略づくりから具体的な施策検討まで、患者さんの声を軸に考えるプロセスをご一緒しています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
「自社でも使えるのだろうか」「今のフェーズに合うサービスはどれだろう」など、
少しでも気になる点がありましたら、どうぞお気軽にお声がけください。
ご状況やお悩みを伺いながら、一緒に考えるところからスタートできればと思います。
皆さまとお話しできますことを、心より楽しみにしています。
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