ペイントジャーニーの作成/上手な活用と
リアルな患者インサイトを知るために

“患者さんがとても
少ない希少疾患だけど
ジャーニーを作りたい”
 

詳しくはこちら >

“せっかく作った
ペイシェントジャーニーを
活用できてない”
 

詳しくはこちら >

“患者さんの本音の
インサイトをもっと知りたい”
”SNS分析ツールを入れたけど
インサイトが分からない“

詳しくはこちら >

こんな悩みに、
トランサージュからのご提案です。

タートはリアルな
患者インサイトを知ること


患者さんのインサイトを知るのは、実はとても難しいことです。 それは、インサイトというものは顕在しておらず、患者さん本人でさえ気付いていない想いや心の動きのことでリアルワールドデータや患者インタビューの発言などの事実情報だけでは、なかなかわからない、という特徴があるからです。

そんな患者さんのインサイトを知るために、
わたしたちは、オリジナルの調査方法、
Patient Reader®を用いています。

Patient Reader®


いまや、たくさんの患者さんやその家族が、 病気状態のことや嬉しかったこと、辛かったことなどをソーシャルメディアに投稿しています。

Patient Reader®は、そうした投稿にある、
ありのままの患者さんの声を集める新しいメソッドで、
一般的にはSNS分析やソーシャルリサーチなどといわれています。

またPatient Reader®は、とても患者さんの少ない、
いわゆる希少疾患や治療からの脱落例など、
これまでの調査ではアクセスが難しかった患者さんにも
リーチできるという特性があります。

『ソーシャルリスニングやSNS分析ツールを導入したがうまく使えない』といった声を耳にします。よく見るワードクラウドは投稿中の『単語』出現頻度で整理され視覚的には訴求力がありますが、これを戦略策定などに活用することは難しいのが現実です。Patient Reader®はそうしたツールとはまったく異なるアプローチで、戦略やプロモーションなどの考察に利用価値の高い分析結果を提供します。

https://trnsg.co.jp/patient-reader

イシェントジャーニーの
作成(マッピング)


トランサージュのペイシェントジャーニーでは、ジャーニーフェーズごとに次の内容をマッピングします。

  • ・患者さんのインサイト
  • ・(患者さんから見た)医師の行動や発言
  • ・医師と患者さんとの間のギャップ
  • そのほか、ご希望に応じて、診療フロー、情報のタッチポイント、
    患者タイプ別ペルソナ、センチメント(感情変動)カーブ、など
    カスタマイズしてマッピングすることも可能です。

    さらに

  • ・患者さんの最大の課題であるペインポイント
  • ・戦略の力点であるレバレッジポイント
  • ・メディカルアンメットニーズ
  • といった、製品の成長を左右する重要なトピックスの分析もお手伝いします

    patient journey map

    発症/認知
    探索/受診
    検査診断
    治療開始
    治療評価
    継続・中断

    イシェントジャーニー
    活用のための
    ワークショップ開催


    わたしたちは「ペイシェントジャーニーは書き上げて終わりでなく、積極的に活用することが大切」と考えます。

    ペイシェントジャーニー作成後のワークショップでは製薬マーケティングの実務経験豊富なファシリテーターが、みなさまを、患者さんの想いへの共感からアイディアへの応用までの新たな体験ゾーンへお連れします。

    参加者として自らが共感し、様々なアイディアを出し合って共有するそんなペイシェントジャーニーの利用と体験をご支援します。

  • 希少疾患のペイシェントジャーニーを描きたい
  • せっかく作ったペイシェントジャーニーを活用したい
  • 患者さんのインサイトをちゃんと把握したい
  • 導入したソーシャルリスニング・ツールを活用できない
  • といったお悩みをお持ちなら、お気軽にご相談ください。

    経験豊富なアナリスト/コンサルタントがお応えします。

    瀧口 慎太郎
    瀧口 慎太郎(たきぐち しんたろう)

    代表取締役
    ビジネス・ディレクター

    米国系製薬企業にて、循環器や代謝系疾患、体外循環用剤などの製品マーケティングを経験後、カナダでの勤務を経て、大型循環器用新製品の発売を担当

    国内初のKOLエンゲージメント部門の立ち上げや大規模患者インサイト調査を含め、様々な新たな試みを実践し、過去の同領域製品の成長を刷新する成功を経験 20年以上にわたる医薬マーケティングの実務経験を経て、2009年トランサージュを創業

    近藤健二
    近藤健二

    取締役
    ビジネス・ディレクター

    米国系製薬企業アメリカ本社での研修後、大型循環器系用剤を皮切りにマーケティング実務を経験し、30年以上に渡り国内外の大手製薬企業にて製品マーケティングや市場調査の実務およびマネジメントなどを経験 その後、医療統計/コンサルティング企業にて新商品開発や顧客支援に従事

    トランサージュ株式会社

    〒105-0013 東京都港区浜松町 2-2-15 浜松町ダイヤビル2F