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プロマネ塾とは プロマネ塾とは

より多くの声をよりスピーディーに

Patient Reader®なら、従来の調査手法では拾い切れない程の、
多数の患者さんの声をスピーディーに可視化することができます。

バイアスレスなリアルワールドボイスを

従来の調査で起こり得る”設問バイアス”や”
回答バイアス”などの様々なバイアスを排除できるため、
バイアスレスに患者さんのありのままの声=リアルワールドボイスを聴くことができます。

症状に気付いたときや脱落してからのこと、
医師の薬への本音などの“リアルな声”も

「病院受診前に起きた症状や患者さんの行動」や「治療脱落後の症状や患者さんの行動」「医師の薬に対する本音」など、従来の調査では拾えなかった“リアルな声”も聴くことができます。

ID>2億超の膨大なユーザーネットワークから探し出す
あらゆる患者さんの声

2億IDを超えるソーシャルメディアが情報源だからこそ、従来の調査では難しかった希少疾患患者さんの声も聴くことができます。

多く患者さんの声を元に
立体的でインサイトに富んだペイシェントジャーニーを

通常のインタビューなどでは拾い切れない多数の患者さんのReal World Voiceを元に、受診前から治療後までをカバーした、立体的なペイシェント・ジャーニーを作成できます。

よくある質問 その1

Q:ソーシャルメディアだと、投稿者が偏っていたり、「なりすまし」とかアリそう
A:Patient Reader®は、投稿者に偏りや「なりすまし」はなく、むしろ従来の市場調査よりもバイアスが少ないと言えます
>投稿者の偏りについては、これ迄に実施した数多くのプロジェクトで患者属性分布を確認しています。この結果いずれのケースでも公的データにおける分布との間に著しい相違がありませんでした。
>「なりすまし」に関してはAIも用いながら可能な範囲でシャットアウトしています。可視化した投稿はどれも、当事者でない限り分かり得ない機微に富んだ内容ばかりで、なりすまし様がないことが推察されます。
>バイアスに関しては、いずれの調査手法でも拭いきれないバイアスとして、ボランティア・バイアスを挙げることができます。従来調査の場合は「調査協力する」という自己選択が、Patient Reader®の場合は「投稿する」という自己選択が、ボランティア・バイアスです。
>一方、従来調査に特徴的なバイアスとして「設問バイアス」や「解答バイアス」を挙げることができます。しかし、投稿者が思い立ったときに自分自身の声を発信する投稿をソースとするPatient Reader®にはこれらのバイアスが含まれず、その意味でむしろ「バイアスレス」と言うことができます。

よくある質問 その2

Q:高齢者が対象の病気だと、そもそも投稿している人が居なそう
A:Patient Reader®なら、高齢患者さんが中心の疾患でも多くの投稿を拾うことができます。
>わたしたちが手がけるプロジェクトでは、ご高齢の患者さんが対象となる疾患も多くあり、もちろんそうした疾患でもたくさんの投稿を拾うことができます。
>1つの理由はご高齢者でも投稿をされる方が増えていること。80歳代や90歳代の患者さんが頻繁に投稿を行なっているケースを、わたしたちはしばしば眼にしています。
>なぜご高齢の方でも投稿者が多いのか。一つの大きな理由は、病気になったことをキッカケとして「自分の経験を一人でも多くの同じ病気仲間に伝えたい」と投稿を始める方が多いためだと、私たちは考えています。
>また、仮にご本人が投稿しない場合も、お子さんやお孫さんなど患者さんの近くに居るご家族が投稿されているケースもたくさんあります。
>逆に、新生児や幼児が主な患者さんとなる疾患でも、そのお母さん達が小まめに発信されているケースが多く、従来の調査では実施できない重症期の患者さんや精神疾患の患者さんなども含めて、Patient Reader®の利点になっています。

よくある質問 その3

Q:希少疾患だと、さすがに投稿者が居なそう
A:いえいえ、希少疾患でも、ほぼ必ず投稿者を見つけることができます
>近年では希少疾患や難治性疾患に関するご依頼がとても増えています。そして、もちろん、そうした疾患でも多くの患者さんのたくさんの投稿を拾うことができます。
>最近よく伺うことが「ペイシェントジャーニーを作るためにインタビュー調査をやりたかったが、対象患者さんを見つけられなかった」というご意見です。実際、このことを契機としてPatient Reader®をご利用いただく事例もたくさんあります。
>Patient Reader®で希少疾患の患者さんを密いけることができる一番の理由は、従来調査で使う患者調査パネルを利用するのではなく、国内ユーザー数が延べ2億を超えるソーシャルメディアを利用していることにあります。
>この2億超えのユーザーの中には、希少疾患でも難治性疾患でもほとんどのケースで対象となる疾患の患者さんやご家族の発信を見つけ出すことができています。
>さらに、Patient Reader®で見つけた患者さんに直接インタビューするプログラム、Insight Diver®もとても好評です。

よくある質問 その4

Q:ほかの会社では、Patient Reader®をどんなことに使っているの
A:会社やファンクションによって利用目的は様々です。
>ユースケースとしては、ペイシェントジャーニーの作成を含む市場理解、製品戦略立案、ブランドチーム・ビルディング、顧客体験(CX)/患者支援プログラム(PSP)の創造、適応症や剤型の検討、疾患認知向上のための文書作成、などがあり、ご希望に応じて様々なシーンで利用が可能です
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部門別のPatient Reader®利用例

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利用者の声

利用者アンケートでは、利用されたすべての方に「良かった」と回答いただきました

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