「聞く」は「話す」と同様か、それ以上に重要なスキルとされ、聞く⼒を磨くことで、ビジネス相⼿やチーム内のコミュニケーションが円滑になり、パフォーマンスが上がると⾔われています。
わたしたちは⾃分の⽣まれ持った環境や経験などによって作られる“フィルター”を持っています。
そして、わたしたちはこの”フィルター“を通して、誰かの話に⽿を傾けています。
だから、相⼿の話をキチンと聞くためには、何よりもまず「⾃分の持っているフィルターがどんなものなのか」を知ること、つまり⾃⼰認識することがとても重要です。
優秀なリーダーの多くは⾃⼰認識に優れている、⾃⼰認識⼒が⾼い⼈は優れた聞き⼿だ、
などビジネスパーソンの⾃⼰認識⼒や聞く⼒とパフォーマンスの関係性を⽰す研究結果は数多くあります。
⾃⼰認識⼒を⾼め、⾃分や相⼿のコミュニケーション上のクセを知ることで、⼈材や組織の「聞く⼒」に磨きをかける事ができます。
自分を知って、相手と上手く繋がるフレームワーク
それが、インサイト・ディスカバリー
インサイト・ディスカバリー®は、エバリュエーターとワークショップで、
⾃らのコミュニケーション上のクセを詳しく知り、相⼿のクセを推測する⽅法を学ぶフレームワーク。
イギリス・スコットランド⽣まれで、フォーチュン500企業などの多くのハイパフォーマンス企業によって、
世界中で利⽤されています。
1) プロファイル作成のためのエバリュエーターへの回答
2) ワークショップへの参加
この2ステップで、あなたの⽬的を達成できます。
インサイト・ディスカバリー®では、
ワークショップ参加者それぞれに、パーソナル・プロファイルを提供します。
このプロファイルでは「コミュニケーション上の強みや弱み」や「チームにおける価値」
「コミュニケーション上の盲点」などを知る事ができます。
そして、インタラクティブでアクティブな、参加がとても楽しいワークショップを通じて体感いただきながら、⾃分や相⼿のコミュニケーション上のクセ、コミュニケーションの⼯夫などを学ぶことができます。
インサイト・ディスカバリー®によって引き伸ばされるチカラは、
⾃⼰認識⼒や聞く⼒、
コミュニケーション⼒に限らず、
リーダーシップ⼒を強化したい、組織の⽣産性を向上したい、といったニーズにもお応えできます。
「顧客との関係構築を強化したい」「チーム内の人間関係やコミュニケーションを改善したい」
「M&Aしたばかりで組織の⽂化を統合したい」など、様々な組織課題や⼈材育成ニーズに対応が可能です。
インサイト・ディスカバリー®の他者を知るスキルを使えば、セールスが顧客(医師)ごとにタイプ分けをして、
それぞれのお客さま(医師)に合った話の組み⽴てや資料の準備などニーズに応じたアプローチの⼯夫が可能になります。
また、Sales Force Effectiveness やMarketing Automation などのデジタル・プラットフォーム充実のための要素としてもご活⽤可能です。