2017.01.25
こんにちは。
トランサージュの瀧口です。
より見やすい構成で、多くの皆様にご覧いただければ、と
今日からホームページを刷新しました。
ご意見など、色々とお寄せいただければ幸いです。
今後、このページを通じて、独り言を時々呟こうかと思っていますので、
そうぞお付き合いください (^ ^)
さて、先日の日経新聞の一目均衡欄に「競争戦略とは何か」という
編集委員コラムがありました。
”経営者の口から「事業戦略」とか「競争戦略」という言葉をよく聞くが、
それが何を意味するか判然としないケースが少なくない。”
という出だし。
そうですね。
数値目標を掲げるだけ、
組織改革をするだけ、
そんなのは戦略ではないでしょう、
という西條編集委員に
「座布団一枚!」
という感じです。
様々な経営者の方のクチからも、
「グローバル戦略」や
「ダイバーシティ戦略」
など・・・
カタカナの”いまどき単語”が出てきますが、
いざ中身はと言うとよくわからないことが多いのが事実です。
記事では
”戦略とは「価値ある独自性」の追求”
と語られています。
横並びからの脱却。
=他では提供できない価値を顧客に届けること。
パチパチパチ(拍手)
そうですよね。
ユニークな価値の提供ということが、
ブランディングのエッセンスです。
これはもう、
どんな事業でも同じです。
医療も、
例外ではありません!
みなさまの独自の価値は何ですか?
その価値は、
お客さまに、
充分に、
伝わっていますか?
シンプルなメッセージで、
意識に訴え信頼を獲得できていますか?
勝ち残るため、
選ばれるため、
独自の価値の発信、
つまりブランディングが、
とても大事です。